【施工事例】東芝 TW-127XP3L|3年目で乾燥が弱まった?排水パンなしでも前引き出しでヒートポンプを徹底洗浄!
こんにちは!「織と凜(おりとりん)」です。
今回は、ご購入から3年目という東芝製のドラム式洗濯機(TW-127XP3L)の分解洗浄にお伺いした際の事例をご紹介します。
お客様のお悩みは「最近、乾燥の効きが悪くなってきている気がする…」というもの。毎日大活躍するドラム式洗濯機だからこそ、3年ほど経つと内部にはある変化が起きています。
1. 3年目のリアル:ドラム槽は綺麗でも、ヒートポンプは…?
さっそく分解を開始し、まずは洗濯槽(ドラム)を取り出しました。 驚いたことに、ドラム槽自体は非常に綺麗な状態を保たれていました!日頃から丁寧にお使いいただいていることがよく分かります。
しかし、「乾燥の効きが悪い」という原因の真犯人は、やはり別の場所にありました。 乾燥機能の心臓部である「ヒートポンプユニット」を確認したところ、3年分のホコリや衣類の繊維がかなりびっしりと詰まっている状態でした。
ドラム式洗濯機は、一見パーツが綺麗に見えても、乾燥時に風が通るルート(熱交換器など)にホコリが溜まってしまうと、風量が落ちて乾燥効率が著しく低下してしまいます。


2. 排水パンがなくても大丈夫!プロの臨機応変な「前引き出し作業」
今回の設置環境は、洗濯機の下に「排水パン(洗濯機受け)」がない直置きのタイプでした。
東芝製のこのシリーズは、ヒートポンプを根本から綺麗にするために、本体の「裏側」を開けてアプローチする必要があります。排水パンがない場合やスペースが限られている場合、そのままでは裏側に手が届きません。
そこで今回は、ドラム式洗濯機本体を慎重に前へと引き出し、裏側のスペースを確保する形で作業を進めました。
「うちは設置スペースが狭いから、分解洗浄は無理かも…」と思われている方もご安心ください。現場の状況に合わせて、最適な方法で安全に作業を行います!
3. 「見えない裏側」がピカピカに!ご家族で感動していただけた瞬間
前へと引き出し、本体の裏側を開けて、詰まっていたヒートポンプの汚れを徹底的に高圧洗浄!アルミフィン(熱交換器)の奥まで、新品同様のピカピカな状態へと仕上げました。
今回は、綺麗になった状態をお客様(ご夫婦)に直接、本体の裏側までしっかりと見ていただきました。
「わあ、こんなに綺麗になるんだ!」
と、奥様も旦那様も興味津々で覗き込んでくださり、ビフォーアフターの差にとても感動していただけました。私たちがこだわっている「見えない場所まで妥協なく綺麗にする」という姿勢を直接お伝えでき、本当に嬉しい瞬間でした。
作業中、小さなお子様も近くを通るたびに私に向かって笑顔で手を振ってくれて、その可愛らしさにスタッフ一同、終始心が癒される温かい現場となりました。


4. 3年~5年目は、ヒートポンプ洗浄のベストタイミングです
すべてのパーツを元通りに組み立て、動作確認を行いました。風量もしっかりと復活し、これでこれからはまた購入当初のようなカラッとした快適な乾燥機能をお使いいただけます!
ドラム式洗濯機は、「使い始めて3年目くらい」から、ヒートポンプへのホコリの蓄積による乾燥不良が出始めるケースが非常に多いです。
- 「乾燥時間が長くなった」
- 「乾燥が終わっても、なんとなく生乾き感が残る」
そんなサインを感じたら、内部にホコリが詰まっている証拠かもしれません。手遅れになって機械が故障してしまう前に、ぜひ一度「織と凜」の本格的な分解洗浄をお試しください!
温かいご家族の皆様、今回は素敵なご縁を本当にありがとうございました!
清掃前の画像と清掃後の画像です。





